東京都「社会課題解決型スタートアップ支援事業」に採択

Cool Innovation は、東京都が実施する「社会課題解決型スタートアップ支援事業」において、実証実験プロジェクトが採択されたことをお知らせいたします 。

4/15/2025

東京都が主催する「[社会課題解決型スタートアップ支援事業](https://shakaikadai.metro.tokyo.lg.jp/)」は、DX、GX・CE、女性活躍支援/フェムテック分野の社会課題を解決するスタートアップと大企業・中小企業のオープンイノベーションを促進します。Cool Innovation は「生鮮品の長期鮮度維持技術により、フードロス削減と物流業界の2024年問題を解決」というプロジェクトで、第一期のコンセプト検証支援に選定されました。

1. 本プロジェクトの背景と目的

現在、物流業界はトラックドライバー不足が深刻化する「2024年問題」に直面しています 。特に生鮮品は保存期間が短いため頻繁な輸送が必要となり、これが物流の低効率化とコスト増加を招いています 。また、世界で生産される食品の約30%が廃棄されるフードロス問題も、持続可能な社会実現に向けた大きな障壁となっています 。

本プロジェクトでは、弊社の革新的な冷却技術により生鮮品の鮮度を飛躍的に延ばすことで、「輸送頻度の削減(物流効率化)」と「廃棄の抑制(フードロス削減)」の両立を実証します 。

2. 実証実験の概要

株式会社首都圏物流および株式会社クールイノベーションと連携し、以下の内容で実施いたします 。

実施期間: 2025年4月〜10月(7ヶ月間)

実施場所: 東京都板橋区の拠点、および首都圏物流の配送網

検証内容:都内の拠点に弊社技術を搭載した小型冷蔵庫2台を設置 。

東京以外の6地域から調達した青果物、水産物、肉類を対象に貯蔵実験を実施 。「購入・運送・貯蔵・記録・返送」の一連のプロセスを通じ、鮮度維持の定量的データ(糖度、重量、硬度等)を検証 。生産者や小売店からのフィードバックを通じた定性的な品質評価 。

3. Cool Innovationの技術的優位性

弊社の冷却技術は、従来の冷蔵方式とは根本的に異なるアプローチを採用しています 。

ノンフロスト(無着霜): 霜取り運転(デフロスト)が不要なため、庫内の温度変化が極めて少なく、乾燥も防ぎます 。

高湿度維持: 95%以上の高湿度を保つことで、生鮮品の瑞々しさを維持します 。

圧倒的な省エネ: 既存のソリューションと比較して、消費電力を約30%~50%に抑えることが可能です 。

実績: 過去のフィリピンでの実証では、フードロスを90%削減し、エネルギー消費を51%削減することに成功しています 。また、レタスやイチジクの30日間長期鮮度維持も実現済みです 。

4. 今後の展望

本プロジェクトの成果をもとに、産地貯蔵庫から物流センター、移動用コンテナ、トラックまでを繋ぐ「生鮮品に特化したコールドチェーン」の構築を目指します 。これにより、国内の物流効率化だけでなく、日本農業の輸出拡大にも貢献してまいります 。

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ご質問やご要望

Cool Innovationは、果物や野菜の鮮度を保つための画期的なソリューションを利用、宣伝、研究頂ける協業パートナー、学術機関、政府機関、農業関係者、食品メーカーなどを探しております。

私たちの先進技術は、食品ロスの世界的な問題に取り組むだけでなく、空輸から海上輸送へのシフトを可能にすることで、コストと二酸化炭素排出量を大幅に削減します。

日本、タイ、フィリピンでの成功実績を持ち、信頼性の高いROIを保証するサブスクリプションモデルを採用している当社の技術は、既存の方法と比べて10倍*の鮮度保持を実現します。

是非私たちと共に、生鮮品サプライチェーンの改革、より持続可能な未来作りに貢献させて頂ければ幸いです。

ご質問や要望がありましたら、問い合わせフォームにすべての必要事項を記入頂き、内容をできるだけ詳しくご教示下さい。私たちは迅速に対応し、具体的なニーズとソリューションについて連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。